以前、女性バージョンについて同じ内容の記事を書きましたが、女性の場合は区切りをつけたり、自身が辛くなったり、といった理由が目立ちました。
さて、今回は男性バージョン。
わたしは女性なので、男性に話を聞きつつ記事を書いています。
話を聞いて女性と違うなと感じた部分は、
「付き合っていたらもうダメになる！区切りをつけなくては」
などと思うことはあまりないのだな、という部分。
相手がいればセックスできるし、身体のつながりで関係がだらだらと続くように、流されてしまいがちなようです。
突然別れを切り出されたけれど、理由がわからなくてモヤモヤしている方の参考になりますように。
それでは詳しい理由を見ていきましょう…！
１．他に好きな女の子ができた
「他に好きな女の子ができた。」
「気になる子がいるんだ。」
こういったことをいう彼の背景は大きく分けて２パターンあります
- すでにその女の子といい感じで、ほぼ勝ち戦。
- その子を落とせるか分からないけれど、好きになったので別れる
こんな理由です。
どちらにしても、他に好きなひとが出来たのですね。
場合によっては「他に好きなひとができた」とは言わず、「とにかく別れてほしい」と別れを要求することもあります。
また、仕事や家族のことを理由にすることもありますが、そういったときは深追いせずに。
また、復縁を求めてきたときはよーく考えてくださいね。
軽い気持ちで復縁をokするといつでも彼女に戻ってくれる都合のいい女と思われてしまいます。そう分かるとあなたの優しさにつけ込みまた同じことをする可能性もあります。
彼のことが好きでも、依存はしないで！
２．もっと遊んでいたい
決まった相手がいてこのまま結婚して…なんて男性が想像をしたら、何か物足りないと思ってしまうこともあるのでしょう。
もう少し誰かと結婚をするまでの間に男の遊びをしていたいと思うと特定の相手が居るのは不利益な点になりますよね。
だから、別れを切り出したというわけです。
「色んな可愛い子が世の中に居るのに、俺にはもう決まった相手ができてしまったか……なんだか、男として終わった感じがするな…。」
こんな気持ちは付き合いが長くても起きるものです。
こんな感情が強くなるのは可愛い子がいて、そういった女の子と付き合っている男性が羨ましくなるときです。
交際期間の長いカップルに多い”家族のような感覚”が裏目に出てしまったパターンでもあるでしょう。
防ぐにはあなたがいつまでもオンナとしてあることです。
３．彼女が重くなってきたとき
結婚したい素振りを見せると重いと言われることが多いのではないでしょうか？
いちいち面倒だなあと感じてしまい、鬱陶しいと感じて結果的に別れるのです。
「この人と結婚したい！」と思うことは決してわるいことではないと思います。
では何故、あなたが重いと思われてしまうのか？
これはあなたの気持ちが一方通行だったからです。
男性は手に入ると急にその対象への関心が薄れます。手に入らないものや、知らない部分がある人の方が魅力的に思えるのは分かりますよね？
それを自分が何もせずともひょこひょこついて来てしまうようでは「男性もなんだか戦意喪失だなあ」と思います。
いかがでしたか？
３つのことの共通するのは「もっと遊びたい」と思うことと「あなたのことがそんなに好きではなかった」ということではないでしょうか？
別れを一つの機会と捉え、次にいい恋愛ができるように願っております。
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