以前、近隣の柔軟剤に関することをお話ししましたが、実は結構頻発している問題です。
では実際に「周りの家の柔軟剤くさい!!」「窓開けれねええ!!」
という事態になったらどうすべきか、いくつかご紹介します。
「懸賞で当たったんです」
苦情チックな問題、ダイレクトには言いづらいですよね?
そんなときにはサラッと、
「懸賞で1年分当たっちゃって、たくさんあるのでよかったら貰ってください♪」
など理由をつけて差し上げましょう。
これも受け取るのに断る理由はさほどありません。
察しのいい人だと「もしかして…?」と、何か思うかもしれません。
使ってくれるかどうか、こればかりは運ですね。
使わなければ誰かの手に渡ることでしょう。
そしてこの技が使えるのは一度限りの一発勝負。
懸賞に当たりすぎるのはアヤシイので、何度もやっちゃダメですよ!
お節介に「コレぇ、いいのよぉ〜〜。」とオススメする
近所にいるお節介なおばさま風に、
「コレぇ、とってもいいのよぉ。もう、すんごいおすすめだからぁ、使ってみてぇ。」
とこんな手と一緒に洗剤を渡しましょう。
あまりの押しの強さに断られることはありません。
「ああ、ありがとうございます。(苦笑)」と一時はなるものの、受け取ってもらえるのは絶好のチャンス。
これでたまたま洗剤を切らした時に使ってくれるかもしれません。
ただ、いつもの香りがないので元に戻る可能性も高し。
正直にクサい、迷惑しているという
一層のこと正直に、
「頭痛や吐き気、ご飯時にとても迷惑しているので、何とかできないですかねぇ?」
と聞いてみましょう。
ちょっと印象が悪いかもしれませんが、相当話のわからない人でない限りは何かしてくれるはず。
このときに健康被害の話をすると大抵気持ちわるがられるので、注意。
ご近所付き合いの立ち話や、ママ友会で
立ち話しやママ友などと話したとき
「オマエだよぉおお!!!くさいのはオマエだっていってんだろぉおぉおおおお!!」
と言うのもアレなので、
「実は香り付き洗剤って…… 😯 』のように健康にまつわる話をしつつ、気付いてもらいましょう。
匂いだから、匂わせつつってやつですね。
「そういうの使ってる人ってすぐ分かるし、
ああいうのって子供に害が有るし、
そもそもあんな匂い身にまとって喜ぶ人っているのかしら…?」
くらい言うと、さすがに見直すかもしれません。
ただし、険悪な空気になるほどの言い過ぎに注意!
これは健康に対する意識の問題もあるので「ちょっと、知ってる?あのね…」と、いつもの情報共有のひとつのように切り出すのがポイント。
そこで
「うちはエコベール使ってるんだけど……」
と具体的な洗剤名を出すといいです。
興味を持ってくれたら今度あげるよ!くらい言うと自分も楽ですし、具体的に行動が起きてグーです。
残念なことに
お茶や家に招く・招かれるなどで同じ空間にいるだけで匂いがついてしまいますから
これをすると自分が大分助かるのではないでしょうか?
いかがでしたか?
是非試してみてくださいね!!
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