好きな人がいるけれど、仕事や学校の都合でもう少しすると今までのように会えなくなってしまう。
想いを伝えるべきか、否か。
異性の友人関係だったんだけど、壊れてしまうくらいなら・…
どうしよう。
そんなことでお悩みの方がいたら、読んでみてくださいね。
節目のあなたなら、ぜひ伝えるべき
就職、進学で今までのように頻繁には会えなくなる、お互い別の道へ進め…
こういった時に想いを伝えることは自分自身に区切りがつくと思いませんか?
例えば進学、就職、転勤などで二人に物理的な距離があき、これからはもう会えないのに好きでいるのは辛いことです。
そして別の道を歩んでいたら、別の相手ができていて「ああ、あの時、言っておけば何か変わっていたのかな?」なんて思ったら、辛すぎですね。涙
あるいは、いきなりその人から連絡!嬉しくなって見てみると「結婚式のご案内」。
そして大好きだったあの子の結婚式には友達として参加することに。
…あああああ、つらい〜〜〜〜〜〜いいいうおおおおお、、、
こうなってもいいんですか?
もしも何年後かのこれが嫌ならば、言うべきです!
想いを伝えて、振られたなら気持ちの収まり方が全然違うものになります。
だから自分に区切りをつける意味で、がんばりましょう。
想いだけ伝えて去りたい?
節目だなあ〜、お別れの季節だな〜。
だったら、言うだけ言って終わりたい!と思う方。
上のパターンとは違い、付き合いたいという気持ちがないけれど好きなんだという話を聞いたことがあります。
では想いを伝えたとしましょう。
あいて「え…それって告白??」
この後の言葉がどうであれ、こういう返事が返ってくるでしょう。
「言うだけ言って」というのは自分にとっての単なる解釈であって、相手からしたら立派な告白です。
だから、それが運良く受け止めてもらい、遠距離になると分かっていながら付き合うことになったなんて結果もよく聞きますね。
もう、元の関係には戻れない?
告白で一番懸念されるのは、告白→振られた→気まずい…というパターンですよね。
「人としても好きな相手だし、この関係が崩れてもう会えなくなったりするくらいなら、想いは伝えずに友達のままでいよう。」
という人とと、
「好きなまま、誰か別の人と結婚したら辛すぎる。たとえ会えなくなってもいいから、言うだけ言いたい。」
という考えの人がいますね。
どちらも勇気が必要だったり、辛かったり、そんなことだらけですが、どちらかを選ばざるを得ないでしょう。前者を選んだ場合は途中で後者に進路変更も可能ですが笑、時間が経てばたつほど「このままでいいかな」という想いが強くなるはずです。
タイミングを逃すと言いづらくて、一生言わずじまいなんてことも多いでしょう。
言える機会があるかどうか、自分は前者と後者どちらなのか?をしっかり考えてみてくださいね。
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