こんにちは。ノノです。
最近、ニベアの青缶が話題になっていますね。
ニベア(正式名称ニベアクリーム)は、昔からある国民的なハンド&保湿クリームです。
子どものころ、お母さんにあかぎれや乾燥したひじなどに塗ってもらた記憶のある方も少なくはないのではないでしょうか。
今回はそんなちょっと懐かしい、ニベアクリームのおはなしをしたいと思います。
1.なぜ、いまさらニベアが人気なのか
ニベアの人気は、マドンナなど世界中のセレブが愛用している、
「ドゥ・ラ・メール」という高級クリームと成分が酷似している、
という情報がネットで拡散されたことからはじまりました。
「ドゥ・ラ・メール」の価格は60グラムで25,920円。
対してニベア青缶の値段は169グラムで493円です。
ここまでのお値段の差がありながら配合されている成分がほとんど同じ、
ということでインターネットを経由して女性のあいだに広まっていったのです。
それでは、そんなニベアのつかいかたについてご紹介ます。
2.ナイトクリームとして
ここからはすべて筆者が試してみての感想なのですが、ご参考までに。
筆者の夜のスキンケアはブースター(導入液)→化粧水→乳液→
に、前回の記事で紹介したヒルドイド軟膏だったのですが、
ヒルドイド軟膏は病院で医師の処方箋がなければ処方してもらえません。
そろそろヒルドイド軟膏が少なくなってきてしまったので代わりになる保湿系クリームを探していたところ、
ネットの記事でニベアがいいよ、という記事を見つけました。
今回は青缶ではなくチューブタイプのもの(青缶と成分は変わりません。)を購入しました。
ニベアはテクスチャーが硬めで伸びにくいのと多少ベタつくのが難点ですが、
特別気になるほどではありませんでした。
伸びに関してはいくつかの記事でも書きましたが、
てのひらであたためるようにしてから顔に伸ばすのがベターだと思います。
そして次の日の朝。
いつものスキンケアでは朝起きたときに乾燥が気になっていたのですが、
ニベアを使った次の朝は頬を触ってみてもしっとり感がしっかりと残っていました。
ナイトクリームとしては申し分ないですね。
3.パックとして
ネットで「ニベア」と検索すると「パック」と出てくるように、
ニベアユーザーの方なら「ニベアパック」を1回は試してみたことがあるのではないでしょうか。
筆者は今回初めてニベアパックに挑戦してみました。そのレシピは簡単。
まずは蒸しタオルを顔にのせて毛穴を開かせます。
そしてこれでもかというくらい、顔が真っ白になるくらいのニベアを顔に塗り込みます。
待つこと15分。丁寧にクリームをふき取ればもっちもちのお肌が実感できますよ。
いかがでしたか。
今回はニベアって話題になっているけれど結局のところどうなの?と題しまして、
ニベアクリームのおすすめの使用方法についておはなししました。
ちなみにこれはおまけですが、
メイク時のBBクリームなどにニベアを少量混ぜると、保湿力が断然変わるようです。
まだまだいろいろな使い方がありそうですね。
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