飲み会はみんなでワイワイできて楽しいものですよね。
ただし女の子には少し気をつけてほしいなあと思うことがあるので(切実)、いくつかお話したいと思います!
飲み過ぎでの失敗
飲み会シーズンになるとよく見かけるのが、飲めないのに無理をして付き合ってしまった女の子の無残な姿。座り込んでしまったり、路上で吐いてしまったり、貧血で歩けなくなったり…。
この介抱を男性がしているのを見て「あれまーー。。」と思うと共に、いろいろと大丈夫かな?と心配になってしまいます。酔っていると記憶を失くす人もいるほどですから、何をされても分かりませんし、当たり前のことですが泥酔していたなら抵抗できません。
正直、これを狙っている人も多いので気をつけましょう。
酔いやすいNGな飲み方&状況
ここで、酔いやすいといわれる飲み方をご紹介します。
NG①炭酸の入ったお酒からスタートする
1杯目に炭酸のお酒を飲むことで胃が刺激され、アルコールの吸収率が上がります。空きっ腹に炭酸カクテルはおすすめできません。
例えば、炭酸の入った度数の低いカクテルやビールなどからスタートすると少々危険です。1杯目はビールのことも多いですが、できるだけ少量に抑えるとgoodです。
NG②温かいお酒
温かいお酒は酔いの回りも早いです。お酒が飲めない人で好んで飲む人も少ないかもしれませんが、熱燗やお湯割りは控えましょう。
NG③「生理前や生理中」女性は注意
排卵した後から生理中にかけて女性は身体の全ての機能が低下します。
そのためアルコールの分解能力も低下しますから、いつもと同じペースや量でもあれれ…なんてことになりやすいので、要注意です。
酔い難くするには?
それでは酔いにくくするためのお酒の飲み方、注意するポイントをご紹介します。
①水酒する
アルコールを分解するのにはたくさんの水が必要です。
わたしはお酒を飲む時にものすごく喉が乾くタイプなのもありますが、お酒と同じ量くらいの水を常に飲み続けます。笑
これをわたしが勝手に水酒(みずざけ)と呼んでいます。笑
アルコール摂取による脱水症状は頭痛やめまいの原因にもなりますから、トイレに近い人こそ恥ずかしがらずに水分をたくさん摂るようにしましょう。
②空腹の状態で飲まない
お酒が胃に入り食べ物がないとそのまま小腸に流れていくことになります。お酒の吸収場所のメインは小腸ですから、これは大変なことです。空腹ですと胃そのものが大変荒れやすいので気をつけましょう。
単純に食べ物をつまみながら、味わいながらお酒を飲むのと、お酒だけを飲むのではペースも大きく変わります。おさけにはおつまみを!これは意外に大切なことですよ。
③お酒に酔いにくくしてくれる食べものを摂ろう
第2回 酔わない飲み方、7つのウソ・ホント:忘年会シーズン直前! 二日酔い最新撃退法:日経Gooday(グッデイ)より
これらの食べものを食べながら飲むのもそれぞれ効果があっておすすめです^^
一夜限りの関係
先ほどもお話したとおり、深酒や飲み過ぎで理性を失い一夜限りの関係を持ってしまうことも多いのが飲み会でよくあることではないでしょうか。特に大学生など、こういったことが多いですよね。
防ぐためにはまず飲み過ぎないこと。
普段はそんなことをしなさそうな相手もお酒を飲んでいます。自分だけでなく、相手もお酒を飲んでいることを忘れないようにしましょう。
また、一度そのようなことがあるとその後の生活に支障をきたすことがあります。例えば、学生ならそのような噂がたってしまったり、かなりひどい例ですが、飲み会があるたびにハメられるような飲ませ方をされたり。社会人ですと、相手によっては会社に居づらくなってしまうこともあります。
たった一晩のことでもことが大きくなってしまう場合もあります。
いかがでしたか?
お酒で立てない程になってしまうと、周囲も心配ですし迷惑がかかります。また、大人として自分の酒量を把握していことや、お酒の飲み方を知らないことは恥ずかしいことです。
飲めないなら飲めないとハッキリ断ることも大切ですよ。
また、お酒を飲めるようになったばかりの20歳前後の方は自分の身体がお酒に対してどうなのか?ということを知るのも大切です。
お酒を飲む人は一度、お酒についてかんがえてみるのもいいかもしれませんよ^^
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