せっかくの休みなのに朝起きてダルさが……。。
二度寝して休日が１３時スタートなんてことはありませんか？
今回は、朝、怠くて起きられない理由についてご紹介します。
【睡眠の質が悪い】
ダルさの原因は良い睡眠でないから、ということです。
具体的な原因についてご紹介します。
①睡眠中に息ができていない
イビキがものすんごーーい人がいますが、睡眠時に息が止まっていることもあります。（睡眠時無呼吸症候群）
寝ている間のことなので気づきづらいですが、
寝ている時間が長いのに寝起きが辛いだけでなく、日中も眠いという時はもしかしたら該当するかもしれません。
一度病院にかかってもいいでしょう。
②歯ぎしり
ストレスが溜まっている証拠でもありますが、肩や顎に力が入ってしまうので、
起きた時に肩、首、顎の凝りを感じますし、眠っている間に身体が疲れる原因になります。
歯医者さんで聞いた話ですが、本来、人間の歯と歯が噛み合わさっている状態は食事を含め１５分程度しかないんだそうです。
そんな風に設計されている人間の身体なので、ぐりぐり、がりがりやってしまうと負担です。
奥歯も虫歯になったり、すり減ったりでボロボロになってしまうケースも。
ストレスはできるだけためないように。
あまりにも酷い場合は歯医者などで睡眠時だけに使用するマウスピースを作ってもらいましょう。
③寝る前のスマホ、テレビ、パソコン
なかなか寝付けないからといって、スマホやパソコンを見たりしていませんか？
光の強い刺激は眠りを浅くする原因になります。
また、SNSやニュースを見ると身体が無意識に緊張します。これも目が冴えてしまう原因になります。
④寝具が合っていない
あまりやわらかい敷き布団やマットレスを使用していると、腰が沈み腰痛の原因にも。
マットレス、敷き布団の硬さ、まくらの種類を見直してみてくださいね。
以外に変わるものですよ。
【うつ病】
昼過ぎまで布団の中に居てもダルさや身体の重さが取れない時は、うつ病の可能性もあります。
仕事や私生活で、心配事があったりトラブル続きだったりしませんか？
これはあなたの気持ちが起きたくない、、、と思っていることで起こるのです。
あまりにもその症状が続く時は、身体が動くうちに一度病院に行ってみてくださいね。
なんとなく病院に行きづらい方へ。
「こんなことで病院に行くなんて…。」と思わないで、軽い気持ちでかかってみてくださいね。
【ダルさの解消法】
ダルさの解消法をご紹介します。
①軽く歩いてみる
とにかく脳や身体中に酸素を入れましょう。
脳もくっきり目覚めます。
この時は胸を大きく開くようなイメージでゆっくり大きく呼吸しましょう。
ストレッチやラジオ体操なんかもおすすめです。笑
②太陽の光を浴びる
身体に朝が来たことを知らせるいい習慣です。
体内時計もリセットされるので、まずはカーテンをあけるところまでがんばってみましょう。
③ちょっと大変！？クエン酸を舐める
超絶すっぱいパウダーのクエン酸粉末を買ってきて、直接舐めましょう。
一発で起きられます。笑
ネタで書いたつもりが、疲れによく効くようです。笑
ちなみに人間界で食べられるものの中で一番すっぱいものがこのクエン酸です。
④チョコレートを食べる
朝のダルさや眠気はエネルギー切れかもしれません。
チョコレートを枕元に用意して、ひとカケラ口に入れてみてください。
糖分やカフェインにより、目がさえるはず。
試してみてくださいね。
No Comments