ピアスとイヤリングってどっちがいいんだろう?
そんな方のために、わたしの経験と絡めて比較しながら紹介していこうと思います。
・ピアスとイヤリングどちらにしようか悩んでいる。
・ピアスをあけたいけれど……
という方はぜひ、参考にしてみてくださいね。
【ピアスのデメリット】
①あけるときに痛みが生じる
ピアスと言えば、はじめてあけるときに唯一考慮してしまうのが”痛み”ですよね。ピアスの関門とも言えます。笑
ただし、実際にあけた人(わたし)の感想から言わせていただくと、それほど痛くないです。笑 わたしは友人にピアッサーであけてもらいましたが、一瞬、とても耳が熱いような感じがして、あれれれ〜〜〜という間に終わってしまいました。笑
ですから、ピアス穴をあけたいと思っているなら、あまり構えすぎることもなく消毒してサッっと開けてしまえばいいと思います。(ネットで調べすぎると不安になってあけられなくなるのも事実です。笑)
もし、心配ならば病院でもピアスホールをあけてもらえますので、そちらを利用してみてはいかがでしょうか…?保険は効かないですが、なんとなく安心ですよね。美容外科、皮膚科などで施術してもらえます。
②安定するまでに時間がかかる
ピアスホールをあけてから、すぐに好きなピアスでお洒落をできるわけではなく…。ホールがしっかりとできるまではファーストピアスをつけたままにして、雑に言うならば放置する時間が1ヶ月〜3ヶ月程度必要です。笑
そのため、ピアスをつけっぱなしにしたり、寝ている間もつけたままで気を遣ったり何かと面倒です。そこを乗り越えてしまえば楽なのですが、ここで挫折する方も多くいらっしゃることでしょう…。
③ピアスホールが安定してからもトラブルが起きることがある
ピアスは皮膚に穴があいた状態ですから、かゆみ、できもの、金属アレルギーなどのトラブルが起きることがあります。ひどいまま放置してしまうと、炎症が起きて大変なことになったり…。
一度あけてしまえば、ホールが完成してからそれほど手をかけることもないですが、ピアスホールは清潔に保ちましょう!
【ピアスのメリット】
①一度あければずっと楽しめる
最初はいろいろと手間ですが、一度手間のかかる時期を越えてさえしまえば何十年も楽しめます。また、ピアスを数ヶ月しなかったからといって塞がってしまうこともありません。
②イヤリングに比べて、耳が疲れにくい
特別重たいピアスをつけない限りは、耳たぶを挟んで固定するイヤリングよりも耳が疲れにくいと言えます。以前、イヤリングを一瞬使っていましたが、ピアスをあけて以来は楽だな〜と思っています。
③アクセサリーの数が多く、選択肢もたくさん
ピアスはそもそも耳元を飾るアクセサリーとして主流なうえ、ピアス穴があいている人は耳元のお洒落をするのが日常のことですよね。そのため、アクセサリーショップに行くとわかるように、ピアスの品揃えはそもそもの数が大変多いです。
【イヤリングのデメリット】
①耳が疲れる、凝る
わたしの話ですが、ピアスを開けたいと思って開けるか思い悩んでいたほんの1ヶ月程度ですが、イヤリングを購入し付けていた時期がありました。その感想を言うならばとにかく耳が疲れるし、ときどき痛いことすらありました…。
特に、ネジバネ式のイヤリングは大変辛かったです。涙
それまで耳にアクセサリーをつけたことがなかったために、不慣れだった点もありますが、今考えても耳には相当なストレスがかかっていただろうと思います。笑
ちなみにその後にわたしはピアスをあけて、以来ずっとピアス派です。。
②選択肢が少なめ
「せっかくかわいいものを見つけたのに、がーん…。ピアス…。」
イヤリング派の方はこんな経験、お有りですよね…?笑 上のピアスの点でご紹介した通り、世の中的にはまだまだピアスの方が数が多いです。
対処方としては、ピアス金具をイヤリングパーツに交換できればokです。アクセサリーパーツショップなどで、イヤリング金具が100円程度で購入できます。少々手間かもしれませんが、これでお好みのピアスをそのままイヤリングで楽しめますよ。
③失くしやすい
耳たぶを挟んでいるだけなので、紛失率はびっくりするほど高いです。。涙 ものの数時間で、あれれ…。なんてことは多いです。
④ピアスに比べると割高
ピアスのフック金具は見ての通り簡単なつくりなためお安いです。ところが、イヤリングはネジバネだったり、クリップタイプだったり一つに対して手間のかかっているパーツです。サイズも大きいですし、その分、値段も割高になります。
【イヤリングのメリット】
①気軽に楽しめる
ピアスと違い、特別な準備をすることなくイヤリングを買えばすぐに着用して楽しめますね。ホールも開ける必要がなく、その気軽さから、誰でも手にとれるアクセサリーなのです。
いかがでしたか…?
ピアスとイヤリング、それぞれ違ったメリットがありますね。自分にあった方を選んで、ぜひ、耳元のお洒落を楽しんでくださいね^^
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