以前、オナニーをする心理とその理由についてご紹介しましたが、引き続きご紹介したいと思います。
今回はオナニーをする心理やどんな気分のときにオナニーしたくなるのか?を中心にご紹介したいと思います。
以前の記事はこちらから→オナニーをする心理&その理由①
目の前のことに集中するため
性欲満たされない状態はとても気が散る。
イライラするし、気分が落ちてしまう、それを解消するためにオナニーする。
気が散っていては何も進みませんし、ミスも起こりやすくなります。
これは理にかなっているなあと思います。
男性にとって「溜まったまま」を放置するのが難しいのでしょう。
つまり「抜かずにはいられない」のかもしれません。
社会生活を送るためにも、溜まった状態であるあのどんよりした嫌な感じを払い、シャキッとしたり、いつもどおりの自分を保つためのこととも言えるかもしれません。
女性とは大きな違いを感じます。
種を蒔きたい男性からすると、まるで本能が
「あまりに射精行為がないのは男としていかがなものか?」と思っているかのようですね。笑
わたしは女性ですが、
溜まっている時の男性の何となく冴えない雰囲気、目的のことに集中しきれていない雰囲気は感じたことがあります。
それが彼氏だったりする場合溜まっているものを出してあげたり、セックスすると妙にシャキッとする感じがします。実体験的にもこれはよくあります。笑
射精というのは射精後に空虚感はあるものの、男性が男としているために必要なことかもしれませんね。
何かがうまくいかなくなったとき
人間関係や恋愛、仕事で行き詰ったときには目の前のことを見たくなくなります。
友人の話ですが何か行き詰まったときには、ひたすら自分好みのAVを探し続けるという話を聞きました。
一種の現実逃避をしているのでしょう。
見たくない現実を忘れるため、そしてそれに伴う不安の払拭をするために自分のペニスを用いるということです。
何をしても落ち着かない程不安な時、男性はオナニーをするのです。
また、何かが上手くいかないときはイライラして、気分も荒れた状態になりますよね。
そんなとき先ほどお話したように不安になるほか、
それを外に発散する「何かを傷つけてやりたい」という気分になります。
その荒れた気分をエッチな感覚に結びつけ、男性は同じくオナニーをしたくなるようです。
いかがでしたか?
女性がオナニーする心理もいつかご紹介したいと思いますので、お楽しみに。
No Comments