処女卒業を素敵なものにするために

処女かどうかを確認してみて

「処女コンプレックス」という言葉がありますが、
年齢を重ねるにつれて、処女であることに煩わしさや恥ずかしさを持つことがあります。

女性はこれが原因で処女であることを隠したり、嘘をつくこともあります。

もしかして…?と思ったら、会話の中でさりげなく探ってあげてください。

「過去に付き合っていた人はいるの?」
こんな切り口からはじめていったらいいでしょう。

ちなみにですが、処女であることを喜ぶ男性も、嫌がる男性もいます。

喜んでくれる男性はきっと、あなたのことを真剣に大切にしてくれるでしょう。
何か彼女の初めての経験に立ち会えるのは男性にとって、とても嬉しいことだからです。

嫌がる男性は手っ取り早く抱きたい相手を探していて、処女=面倒な女と思っているパターン。
真剣なお付き合いにはあまり適さないサインです。
こんな男性と間違いを起こしてしまい、もしもベッドの上で発覚するようなことがあったら、あなたが辛い思いをすることになりますよ。

男性気遣いと痛くない卒業のために

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痛みのせいでセックスが嫌いになる女性も多いです。

「痛い」「汚い」「辛い」「男性の単なる性欲処理」

セックスにこんな印象を持つのは人生において、かな〜〜り、もったいないことです。

そうなることを防ぐためにも、痛くない処女卒業の一例をご紹介しておきます。

初体験といえば痛い、血が出るという社会一般の定説ですが、友人の女性で痛くなかったという女性がいたので話を聞いてみました。

方法

その女の子Aちゃんは挿入しようとする時の痛みのせいでずっとセックスできずでいて、セックスそのものを諦めかけていたほどだったようです。

そこで頑張ったのが当時の彼Hくんです。

1.指と女性器を湿らせ、指をゆっくり挿れます

2.そのまま力が抜けるのをじっと待ちます

3.緩んできたら、少しずつ挿入する

なんと、これだけなのです。

また力が入ってしまったら、指をいれてほぐしてあげる。

シンプルな方法なのですが、男性の大きな協力、そして、ある程度のテクニックが必要です。(相手をほぐしながらも、ペニスの勃起状態を維持しなければなりません。)

 

指を入れる役割は相手の力の抜け具合を確認することと、挿れたままにし彼女の女性器をほぐしてあげることです。

膣と子宮は筋肉の塊な臓器なので、締める緩めるも筋肉次第です。

筋肉にずっと力を入れているのは人間にはできないこと。

そのため10分〜20分もすれば疲れて力が入らなくなり、自然に緩んでくるのです。

そのタイミングを狙ってゆっくり挿入してあげてください。

 

痛くない処女卒業は男性の協力が必須といってもいいでしょう。。

上手く相談して、協力を求めてもいいかもしれません。

この段階でセックスを嫌いになるにはもったいないですから、頑張ってみてくださいね♡


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