冬に気持ちが沈みやすいという方は多いのではないでしょうか?
わたしもそのうちの一人です。
- いくら寝てもすぐに眠くなってしまう
- 冷えのせいか、肩が凝りやすくなる
- 気分が沈みやすい
こんな症状は「冬季うつ」と呼ばれ、他の季節は元気でも冬場のみに発症してしまうものです。
たとえもしこの「冬季うつ」でなかったとしても、気分が沈みやすいのは生きるうえでちょっと面倒なこと。
そんな方のために、試していただきたいこと、気をつけたいことをご紹介しようと思います。
1.身体は冷やさず、あたためまくる!
身体は冷やすと血行が悪くなり、どうしても気分もずーんとしてしまいます。
できるだけ厚着をして身体は冷やすことのないように。
とくに手元、足元、首元には注意!
他をどんなに暖かくしていても、熱が逃げやすく、冷えも取り込んでしまいやすいです。
2.太陽の光をしっかり浴びる
冬場は朝は日が昇るのが遅い上に、日が沈むのも早い…。
いつなら太陽浴びられるんだろう、というところですよね。涙
朝は通勤くらいしか太陽を浴びないという人も多いのではないでしょうか?
そんなときは少しだけ早起きしたり、休日などを使って太陽を意識して浴びるようにしましょう。
特に職場が日の光が入らないような建物の方は要注意。自律神経の乱れやすくなります。
3.血行不良を防ごう
寒くて動きたくない…
家から出たくない…
身体を動かさないと血流も悪くなります。
何も激しい運動をして滝のような汗を掻く必要はありません。ちょっと身体があたたかくなる程度でいいのでウォーキングやストレッチを取り入れましょう。
通勤の行き帰りに自転車や徒歩を取り入れる程度でもok。
もしも自宅にいて寒くてずーんとすると思ったなら、屋内でストレッチしたり、少しお風呂に入ると気持ちがすっきりして何かしたい気分になるはずです。
人間は思ったよりも冷えや血行の悪さに弱いので、気をつけましょう。
4.ビタミンを意識して摂取しよう
バランスのいい食事を摂ることが大切なのですが、注目していただきたいのはビタミンです。
ビタミンはホルモン分泌をたすける作用があるので、ビタミンなくして人間は生きていけません。不足しているだけで、イライラしたり、怒ったり、沈んだりと精神が不安定になるわけですね。
ビタミンは是非とも多く摂りましょう。
特にB群、D群をとることをおすすめします。
いかがでしたか?
毎日が少しでも過ごしやすくなるように願っています!
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