【女性】セックスが痛い!そんなときに見直したいこと

痛みのあるセックスは身体にも気持ちにもいいものではありません。

  • セックスのとき痛みを感じている女性
  • セックスがいつも痛くていい思いをしたことがない女性
  • 彼女がいつも痛がるという男性

そんな方に見直してほしいことがありますので、ご紹介いたします。

・本当にときめく相手か?

heart

セックスをするお相手の男性は自分にとって、本当にときめく相手ですか?

女性は相手にときめきを感じないと、濡れませんし、気持ち良さも感じません。

これは付き合った人数とは関係ありません。
とにかくときめくエッチをしたことがなければ、いくら人数が多くても痛みを感じてばかりでしょう。

まずは相手を選ぶ自分の目を養ってくださいね。

・力が入っていないか?

処女を卒業するときの大きな痛みは、緊張や不安で力が入っていることが大きな原因です。
(処女膜があるのはもちろんですが)

女性が妊娠すると、
子宮は赤ちゃんが入るほどのサイズになりますし、
膣は赤ちゃんの頭が通り抜けられるほど伸びます。

女性器はとても柔軟にできているのです。
だから、セックスは本来痛くないものなはずです。

これだけ柔軟にできていても、緊張や不安、寒さなどで簡単に力が入ってしまうものです。

痛みを感じたことがある方はいつも力が入っているまま挿入に至っていないか、思い出してみてください。
力が入ったままの挿入は痛みが生じますし、ひどい場合出血してしまうこともあります。

力が入っているかどうかわからないという方は、まず今、その場で全身の力を抜いてみてください。

意識して力を抜けば、骨盤、肩、足、手、指まで力を抜くことができるはずです。
この身体の感覚、これで男性器を受け入れることができればベストです。

また痛いのではないか?と緊張してしまう女性は彼に協力してもらいましょう。

具体的な方法ですが、
膣に指を入れてもらい、膣の力が緩むまで待ってもらいます。
力が抜けたタイミングをみて挿入してもらういましょう。

女性器も筋肉なので、ずっと力を入れていることはできません。
絶対に力が緩み、挿入しやすくなるタイミングがくるはずです。
そこをうまく狙ってもらってください。

 

つぎのページに続きます!


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