時々、アフリカンな曲って聴きたくなったりしませんか?
わたしだけかもしれませんが…、おすすめ曲をご紹介しようと思います。
聴きながら、ゾウに乗っている象使いな自分を想像して、日々の疲れを癒してくださいね〜!
今回は『アフリカンな曲』ということで、アフリカのアーティストだけでなく、普通のアーティストのアフリカンなナンバーも含まれています。
Chill Pill – Africa(savanna mix)
タイトルがアフリカ!
しかもサバンナミックス!笑
分かりやすくて非常によろしいですね〜。
車で流すと、一瞬で車がランドクルーザーになるのがこの曲。
曲は虫の声から始まり、壮大さのある深いビートでゆったりと続きます。
映画のオープニングで、ヘリでアフリカの全体を撮っているかのような流れですねえ。
fiona apple – give me a first taste
天才的なシンガー・ソングライター、フィオナ・アップルのナンバーです。
厳密にアフリカンとは言えませんが、かっこいい&そんな雰囲気があるので載せておきます。
大音量で聞くと、思わず踊りたくなるような濃密なリズム感。必聴です。
Free Man – AlaMaz
からからという木の音からはじまり、終始アフリカ感全開なナンバー。
堪能してください〜!!
Fela Kuti –
Shakara
こんな曲は現代では「アフロビート」と呼ばれることが多いでしょう。
アフロビートとは、ファンクやジャズの要素を強く含むアフリカ音楽のことで、このフェラ・クティはそのジャンルの名付け親なのです。
(自分のやっている音楽をアフロビートと、自分で呼び始めたからなのですけれどね。)
もちろん時代に合わせて↓のようなダンスナンバーも登場しています。
踊りながら聴きましょう!
Beng Beng Beng
Nomo – All The Stars
Nomoはアメリカ、デトロイトのアフロ・ビート・オーケストラ。
オーケストラというだけあって、メンバー数も多く、ライブでは多くて15〜20人程度にもなるんだとか。
(録音されて形になっている音を聞いているだけでも、何人いるんだ?ってほどですよね。)
Nomoの音楽は、上のフェラ・クティと同じくアフロ・ビートに分類されるものがほとんど。ちなみに、モダン・アフロ・ビートと呼ぶ人もいますね。
同じリフや流れを多く繰り返しつつ、ミニマルに楽曲が変化していくのが聴きどころ。ちょっとトランス要素がありますね、笑
いかがでしたか?
アフリカンな曲のおすすめを5つご紹介しました!
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