iPhone5を使用しつづけているですが、長く使っているだけあって電池持ちが良くないな〜と感じることが増えてきました。そんなときにどうしたらいいのか?いくつか方法を紹介します。
1.放電→フル充電する
放電とはiphoneでするなら、電池切れ状態のまま一晩放置することです。
電池の中の電気を出しきり、そこからフル充電することで電池内の電子を動かすことができるようです。
月に1回程度で効果があります。試してみてくださいね。
(※ただし、リチウムバッテリーに限る。)
2.不要なアプリは消す
アプリは開かずともインストールしてあるだけで動作しているのはご存知ですか?
iPhoneの設定の”バックグラウンドの自動更新”の設定をオフにすれば済むと思っていたのですが、アプリの通知はそれでも来てしまうこともあります。
バックグラウンドの更新をオフにしたところで、実質は更新されていて、電池の減りの原因がこれだった。なんてことも過去のFacebookアプリであったようです。
これは開発者のみぞ知る…なので、不要なアプリは削除してしまうのが一番でしょう。
3.位置情報をOFFに設定にする
位置情報は買ったばかりだとオンの設定になっていて、写真を撮ったり、ツイッターで呟いたり、Facebookで投稿をすると勝手に位置情報が入ってしまい、デジタルに疎い人のプライバシーが筒抜けな状態で話題になりましたね。
こんな位置情報ですが、プライバシーがただ筒抜けになるだけでなく、電池の消耗もかなりのスピードになります。
バッテリー持ちを良くしたいならば、位置情報の利用は基本はオフにしておいて、マップなどの必要なアプリのみ個別に位置情報の利用許可しましょう。
4.バッテリーを交換する
バッテリーが古くなってきてしまったなら、いくら充電の仕方や位置情報などに気をつけていても限界がありますよね。
そんなときは潔くバッテリー交換を!
ですが、appleで交換してもらうのはかな〜りお金がかかるので。笑
セルフで交換している方も多いようですね。
自分のiPhoneに合ったバッテリーを注文して、工具を用意!
あとは交換するだけです。工具は専用のものが必要なので、工具がセットになっているものをポチッとすればいいでしょう。(なんだか、買ったら中古バッテリーだったという声やレビューが多く心配になりますが…。購入の際は慎重に選んでくださいね。)
わたしもバッテリー交換してみたいと思うので、また続報でお知らせいたします。
いかがでしたか?
iPhone使いたいのに、電池切れ…orz
こんな風に振り回されることがなくなるよう、バッテリー持ちがよくなりますように!!
No Comments