飲み会などの友人との会話で時々でる「セックス」の話。
そんなとき、自分は「まだ」な、処女。話に入れず、何か感じるモヤモヤ。悪いことじゃないのに。どうして?
そして思う。
「どうしたらいいのかな…?」
周りと比べないで
まずは、周囲と比べないこと。
セックスに関しては初体験の平均年齢は数字として存在はしていますが、遅い、早いはないと言っていいでしょう。あなたがしてもいいと心から思える相手と出会うまで焦ることはありません。
また「周囲についていくため」だけに、自分の処女を捨てるようなことは絶対にしないように。本当に好きな人ができたとき、あなたは少なからず後悔するでしょう。
ネットで見かける、男性経験の多いライターのセックス経験記事はもってのほか。ああいったものを読んで焦る必要なんてありません。ただただ、大切な人を待っている気持ちでいれば、大丈夫です。
だから、周囲の経験と比べるずにマイペースに「わたしはわたし」と考えていればいいのですよ。
堂々としていること
あなたが何歳であっても、処女でいることは恥ずかしいことではありません。年齢が年齢だから恥ずかしい。などと後ろめたさを感じる必要は一切ありません。
わたし、まだんです!なんて大きな声で言う必要はありませんが、軽い気持ちで捉えましょう。軽々しく捨てることを考えれば、誇らしく思ってもいいはずです。
話についていけなくていい。そうなんだ〜という感じで聞いておくこと。
例えば女子会などでセックスの話題で盛り上がったなら、話にはそれほど着いていけませんよね?
そんな時は「そうなんだ〜」程度で聞き流すこと。将来の参考になるなあ、程度で大丈夫です。
そこであまり処女、非処女をしつこく確かめてくるデリカシーのない友人は放っておきましょう。案外、本人はなんとも思っていないものですよ。話題のひとつとして聞き出そうとしている程度です。
こちらがこれだけ軽く流そうとしているのに、それに気づきもしません。処女だから偉い、非処女だからダメなんてことは無いのです。だからこそ、そんな悲しいご友人は放っておくのが一番です。
あなたもそれでいちいち傷ついては、きっと身も心も持たないはず。デリケートな話題だからこそあなた自身も堂々と。あまり気にしすぎないように。
まとめ
処女であることをコンプレックスに感じることの原因の一つとして、ネット上の女性ライターのセックス記事が挙げられるのではないでしょうか。不特定多数の男性とのセックスを消費のように語る、悲しい記事。
そんな悲しい記事であなたの心を狭く、苦しい思いでいっぱいにしてはいけません。
本当に素晴らしい経験があなたを待っているはず。
だから、大切に、焦らずに。そして恥ずかしがらずに堂々としていましょう!
(不安になったら、JURURI.comの記事を読み漁ってください。笑)
ご意見、ご感想、記事のリクエスト等も是非、お問い合わせフォームよりお送りくださいね!
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