こんにちは。
最近セクシャルなネタの記事を書くことが多くなってきたノノです。
今回はセクシャルな記事ではなくカテゴリーにも「恋愛、結婚」とあるとおり、
女の子が気になる、付き合うと大変といわれている 3B とよばれる男性たちの生態についておはなしをしたいと思います。
そもそも 3B って?
ここで言う 3B とは、美容師、バーテンダー、そしてバンドマンの頭文字をとったものです。
どうして彼らは「付き合うと大変」などのレッテルを貼られてしまうのでしょうか。
それは彼らのその職業柄ならではの理由があるのです。
ここで、彼らの生態を探るべく、ひとつひとつの職業から見てみましょう。
1 美容師
さて。まずはわたしたちの多くがお世話になっている美容師さんから。
美容師さんは人当たりの良い、話しやすいキャラクターの方が多いですよね。
筆者も毎月通っている美容院で髪をカットしてもらっているのは男性の美容師さんなのですが、
「最近どんな音楽を聴いていますか?」など、
相手(この場合筆者ですね。)が話しやすい方向に会話を進めていってくれるので、
男性と話すのはあまり得意ではない筆者でも、そんな会話を交わしているうちに時間が経つのがあっという間、などのことがよくあります。
そして「今日は綺麗に仕上がりましたね、どうですか?」と最後に言ってもらってお会計へ。
とてもいい気分でお店をあとにできますよね。
しかし。今回スポットライトをあてたいのはここなのです。
美容師さんはその仕事柄、「女性を褒める」という手立てに慣れているのですね。
そして会話の仕方もうまい。そんな男性がモテないはずがありません。
筆者の友人でも美容師さんとお付き合いしたことがある女の子がいるのですが、
ともだちみんなで食事をしていても、
彼女である自分以外の女の子にも、「今日も可愛いね。」などと声をかけるので苛々して仕様がなかった、とのことでした。
また、彼らはその仕事柄うまく会話を進める術を知っているので、
ケンカをしてもすぐ向こうの良いようなペースで話がおわっていしまう、などの愚痴もよく聞きました。
2 バーテンダー
お次はバーテンダーの男性です。
彼らはまたその職業柄、男性・女性問わずたくさんの人の話を毎日のように聞いています。
バーにお酒を呑みに行く理由がマスターとおはなしをするため、
と言われて心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
バーテンダーという職業柄、そのような女性を相手にお仕事をしている彼らはまた、
前述のような理由でバーに来た女性客の相手もしなければありません。
彼らの勤務時間は主に夜です。
夜とは不思議なもので、昼間には言えないような悩みや愚痴をポロっとこぼしてしまうことも。
そんななかでつい常連のお客さんと…ということも充分にありえるでしょう。
3 バンドマン
さて。最後はバンドマンですね。
実は筆者、数年前にバンドマンの男性とお付き合いしていたことがあります。
筆者がこの男性と付き合っていて大変だなあ、と思ったことは、
付き合っていてもデートをする時間すらない、といったところでしょうか。
大学の軽音サークルなどでバンド活動をしている場合などは問題になりません。
しかし、月に何本もライブの予定が入っている、ツアーなどで全国を駆け回っている。
バンドの規模がそのくらいになってしまうと本当に会える時間が微塵もありませんね。
そしてプロのミュージシャンではなくインディーズで頑張っているバンドマンの場合、
時間だけではなく、正直お金もありません。
たとえばたまにはふたりで旅行しようか、なんてこともできないのが現状です。
昼間はアルバイトをし、夜はスタジオで練習、そしてライブ。
彼らは音楽に時間やお金、全部をつぎ込んでいるわけですから、
それを応援して支えていくことのできない女性でないとバンドマンとお付き合いするのは難しいでしょう。
いかがでしたか。
今回は「付き合うと大変?な3B男性について」と題して、
筆者の経験も踏まえておはなしさせていただきました。
これらの職業についている男性と楽しくお付き合いできるのは、
人間的にもおとなで包容力のある女性でないと難しいかと思います
もしこれからあなたが素敵な男性と出会う機会があったら、
こっそりと彼の職業を聞いておくのもいいかもしれません。
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