あなたはエッチに用いる大人のおもちゃ(=アダルトグッズ)を使ったことがありますか?
今回はベーシックに「大人のおもちゃといえばコレ!」的なものをご紹介しようと思います。
ローター
ブルブル系アイテムのアレです。笑
真っ先に想像しますよね、この形。
主に女性器のとくにクリトリスを攻めたり、乳首などに使用します。
コードで繋がっているため壊れやすい。一種の消耗品…?
安価なローターであってもしっかり動くし、強さ調整ができるものがほとんどなので問題ないです。
拘束具(手錠、ネクタイ、ロープなど)
付き合いの長いカップルは経験が多いソフトなSMプレイには、何かしら相手の自由を奪う拘束具が必須。
それが火種やスパイスとなり、プレイが盛り上がるのです!
本気でSMプレイをするなら、本気の金属手錠。これはしているだけでも痛そうで、本気でMな人でないと厳しそう。笑
ソフトSMで金属手錠はさすがに引かれますね。笑
「ちょっと恥ずかしい…」そんな相手の姿を見たいなら(とくに女の子を拘束する時)、こんな風に↑ある程度の簡易さを感じられるものを使いましょう。
とくに、相手がはじめて軽めのSMプレイに挑むなら、尚更です。
なんとなくこの手錠自体が「わたしを、使ってみる…?ねえ、どうする…?」と語りかけているような気がしてきませんか?笑
こんなソフトなニュアンスを持ったものを選ぶと、初回でドン引き、このあと完全に無理!になってしまうのを防げます。
ここ重要です!笑
・ローション
ローションの起源は思ったより昔のこと。
安土桃山時代には男性同士のセックスのために、ローションっぽいものがあったようです。
製品化されたのは1960年頃のことなんだそうです。歴史が思ったよりあるもので、驚きですね。
さて、「大人のおもちゃ」と簡単に言い切ってしまうのもなんだかなあと思うアイテムが、ローションではないでしょうか。
というのも、ローションは濡れない女性にはとても大切なものだからです。
濡れにくい女性でも挿入しやすくなる。
痛みがあって、セックスがしづらいとき改善してくれる。
こんなに嬉しいことはありませんよね。
もちろん男性の手コキに使用するような場合もありますが、現代ではやさしいアイテムな印象です。
パートナーとのセックスに不自由がなくとも、用意しておくと用途も多く便利なものだと思います。
いかがでしたか?
エッチに用いる大人のおもちゃの基本編をご紹介しました。
ぜひセックスに取り入れてみてくださいね♪
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