アンビエントミュージックのおすすめアーティストをご紹介しようと思います。
夜にも昼にも、聞きたいときがおすすめなタイミング。
どろ〜っとふわ〜っとぼわ〜っと、あなたが聴きたいとき流れるように聴いてみてくださいね。
1.Brian Eno(ブライアン・イーノ)
アンビエントといえばブライアン・イーノ!な人なのです。
テストに出る系なので、覚えておきましょう。
ご紹介したのは「Music for airports」というアルバム。
イヤフォン越しの空港の雑音たちと上手くマッチングしつつ、重要であるアナウンスはちゃんと聞こえるという妙技な設計です。
空港で聞くとどんな感じになるのかは想像できますが、実際に試してみたいものですねえ。
2.Helios(エリオス)/ keith keniff(キース・ケニフ)
スケールの大きなゆったりとしたテンポのアンビエント、エレクトロニカが得意な”エリオス”はキース・ケニフのプロジェクトワークのひとつです。
今回ご紹介した音源h2015年9月に発売された新アルバム「Yume」です。
ん、ゆめって、日本語の夢なのでしょうか…?
いざ聴いてみるとそんなことはどうでもよくなってしまうほどのサウンドに驚くはずです。
あっという間に、ドリーミーで春の風のように暖かい音たちがあなたを包んでいるはず。
3.Aphex Twin(エイフェックス・ツイン)
「彼という人間性を知っていたなら、この音楽がどんな展開をみせても驚かないはず。それは様々なジャンルの多数のサウンドが入り混じりながら予想外の展開をしていくのに、それが不気味で不思議なほどに洗練されているからだ。」
つい、こんなライナーノーツを書きたくなりますよね。笑
こんな様子でエイフェックス・ツインは音楽好きを刺激してやまない、素敵なアーティストです。
とにかく聞いてみてください!
4.Fennesz + Sakamoto(フェネス+サカモト)
ギタリストだけどアンビエントアーティストでもある(笑)Christian Fennesz(クリスチャン・フェネス)と
日本の音楽世界には欠かせない存在の坂本龍一が2人で織り成すサウンドが「フェネスサカモト」の正体。
春の夜に桜の下で日本酒でも飲みながらぼやーっと聞きたいナンバー「Haru」です。
(イヤフォンしてると春の生暖かい風の音がもったいないくらいかもしれませんがね。。)
聞き惚れて飲みすぎにも注意!
いかがでしたか?
おすすめのアンビエントアーティストをご紹介しました^^
今度はシチュエーション別におすすめ曲をご紹介しようと思います。お楽しみに!
No Comments