アンビエントやエレクトロニカというと国外アーティストなイメージですが、邦楽でも素敵なアーティストがたくさんいるんです!
そんなわけで今回はおすすめの邦楽アンビエント、エレクトロニカアーティストをご紹介しようと思います^^
AUS(アウス)
日本から世界に美しいアンビエントやエレクトロニカを発信しているのがAUS(アウス)。
自身が主宰の「flau records」には多数の素晴らしい音楽たちが集まっています。
flauのライブイベントは一度足を運んだことがあるのですが、とても素晴らしい空間づくりで、椅子に座りながらアンビエント、エレクトロニカ。
どっぷりと音に浸れました。。ああ、幸せだったこと。。。
aus氏本人の演奏も逸品です。
アップライトピアノの上をパッかーんとオープンし、そこにコンデンサマイクを入れてありました。アナログであたたかい音がループし、素晴らしい音がループしていきました。
ああ、また観たいなあ。。。。笑
坂本龍一
え、坂本龍一が…?と思った方もいらっしゃるかと思います。
坂本龍一はアンビエントはもちろん、様々なジャンルの音楽に実験的にトライしています。
作品も素晴らしいものばかり。
部屋で流していても、車に乗っているときでも、不思議と気持ちがおちついてしまいます。
クリスチャン・フェネスとのユニット「Fennesz+Sakamoto」もかなりおすすめ!
おすすめナンバーは「Haru」です。
cokiyu
愛媛県出身の女性アーティストです。
特徴的な女性の声が彼女の作品の特徴であり、映画音楽、CM挿入曲などを多く担当している世界的に活躍するアーティストです。
コラボワークも非常に多く、アーティストに愛されるアーティストなイメージです。
今回の曲はなぜか知人から頂いた「cokiyu」のファーストアルバム「Mirror Flake」(2007年)より。
コーネリアス(CORNELIUS)
小山田圭吾率いるコーネリアス。
CDなど完成された音源を聴くと、電子楽器とループと逆再生を巧みに操る独特の音配置と音質ながら、バンドセットな意外性がいいですよね。
さて、バンドイメージ+電子楽器なイメージが強いですが、こんなアンビエンスなナンバーがあるのはご存知ですか…?
音と映像が見事にマッチした作品です。
PVとともに美しい音を堪能してくださいね〜。
いかがでしたか?
以上、おすすめの邦楽アンビエントアーテストでした!!
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