盗難防止策!自転車を盗まれないようにする工夫

かっこいい自転車を買うと、少し心配になるのが盗難ですよね。

自転車を盗まれにくくするためにしたいことを4つご紹介します^^

1.存在感ある鍵をつけよう

もし自転車を盗みたい人がいたとしたら、存在感ある鍵は一目見て”めんどうな存在だな”と少しは思うものです。

何しろ、施錠をしっかりしているアピールになりますからね。

鍵選びの際は、丈夫そうで存在感あるもの選びましょう!

ちなみに、すべて鉄でできている鍵はそれなりの工具がないと壊せないほど頑丈なのでおすすめです。

2.できればダブルロック!

ロックは多いに越したことはありません。

できるだけ多くつけましょう!

でも、電柱やポールなど地面に固定された公共物に取り付けてのロック、いわゆる地球巻き、地球ロックは法律違反になるのでご注意を。

3.駐輪場に自転車を止めよう

盗まれる多くは、路上に止めて地球ロックして放置、または、ほんの一瞬目を離したときだと思います。

自転車を盗む人がもちろん悪いのですが、これだけ盗まれやすいものと分かっているものを路上に置くことはありません。
高級で大切な自転車なら、必ず駐輪場に止めましょう。

もしも本当に盗まれたくないのなら、確実な方法です。

ただし、駐輪場内でアクセサリー類が盗られてしまうこともあるようなので、しっかりと外して持っていきましょう。

ちなみに駐輪場は日ごとにお金を払うより、月単位、年単位で契約するとお得ですよ^^

4.家に止める時は、カバーをかける

意外に多いのが「朝、家を出ようと自転車を置いてある場所まで行ったら、盗まれていた。」ということ。

「駐輪場に置いているから」と安心してはいけません。
駐輪場が外部の人も立ち入れるタイプの賃貸に住んでいる人は、安心しきらぬように注意が必要です。

そこを何度か通りかかった人が、同じ場所に同じ自転車がいつもあると気づくと、
タイミングを見つけて盗むのです。。涙

空き巣なども人の家をよく観察しているのと同じように、自転車を盗むときも同じです。

その対策には自転車のカバーがおすすめ。
カバーをかけてパッと見てどんな自転車か分からないようにしたり、無いものにしてしまいましょう。
高級な自転車がないようなアピールをするのが一番の防犯です。

自転車をすっぽり覆うことのできる大きさのカバーは100円ショップでも変えます。

雨やホコリを防ぎ、汚れにくくなり一石二鳥です。是非、試してみてくださいね。

 

いかがでしたか?

大切な自転車を守るためにも、盗難防止策を試してみてくださいね^^


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