こんにちは。
以前の記事で自分がバイセクシャルであることは書きましたが、
今回はわたしのバイセクシャルになったきっかけについて書こうと思います。
1.中学生時代
わたしの初恋は、中学1年生のころでした。
相手は同じクラスの女の子。
人を好きになるのは彼女がはじめてだったので、わたしは自分のことをずっとレズビアンだと思っていました。
2年間片思いをしたのち彼女とはお付き合いすることになったのですが、
まだ幼かったのもあったのか、
彼女がストレートだったのもあるのか、
程なく関係はうまくいかなくなってしまいました。
2.高校生時代
わたしが次に人を好きになったのは高校2年生のころ。
なんと相手は男性でした。
はじめての一目惚れと男性をはじめて好きになった戸惑いをいまでも覚えています。
片思いのくすぐったい感じやはじめてからだの関係をもったときのなんとも言えない喜び。
初恋は間違いなく前述の彼女でしたが、
本当の意味でひとを恋しく思う気持ちをもったのは彼がはじめてだと思います。
3.現在
19歳のころにその彼との関係は終わってしまったのですが、
どんなに違う人をすきになってもいつまでも彼だけはわたしの特別です。
いかがでしたか。
今回はわたしがバイセクシャルになったきっかけについて書かせていただきました。
ゲイの方やレズビアンの方に話を伺うと、
「なぜ」同性をすきになるのか、
というきっかけはないと聞くことが多いです。
しかしのきっかけは間違いなく前述の彼でした。
これからどんなに人を好きになるのかはわかりませんが、
わたしはまた懲りずに誰かのことを好きになるのでしょう。
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