化粧品を変えたのに肌の状態が改善しない理由とは?

新しい化粧品を買った日はうきうきしますよね。

「調子が良くなるかな?」

「もっと綺麗になるかな?」

そんな思いを抱くでしょう。

しかし、ぜんぜん状態が変わらない!こんなこともよくあるのではないでしょうか?

今回はその原因と理由についてお話ししようと思います。

化粧品自体が自分にあっていない

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残念ですがその化粧品があなたの肌質に合っていないことが考えられます。

すっぱりあきらめて、他を当たるのも方法。

せっかく買ったのにもったいない!ということにならないためにも、テスターなどで十分に試しましょう。

化粧品うんぬんより、ストレスや体調からくる肌荒れだった

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どんなに高価な化粧品を使っても、ストレスや内臓や自律神経の不良からくる肌荒れだったら、化粧品なんぞ小手先程度のこと。

化粧品だけで治すことは難しいことでしょう。

ストレスや自律神経の不良(自律神経失調)は大抵、不眠や食生活の乱れと関係しています。

ストレス→不調、不調→ストレスとどちらが先かは人によりますが、どちらかが解決すると、もう一方も気づいたら解消されていたなんてこともよくあります。

肌荒れや肌質の改善は、お肌という一つの器官を扱うような気持ちでいてください。

そのため、化粧品だけでお肌のみ良くしていくことは難しいことです。

もしも芯からの強さある美しさになりたいのなら、化粧品ではなくまずはストレス対処を考えてください。

ストレスが強い状態では食生活や睡眠など細かいところまで気が回らないので、まずはそこからです!

肌が化粧品に依存してしまっていて、自己治癒力がない

化粧品を使う→肌が満足する→少しすると調子が傾く→さらに効果の強い化粧品使う→肌が満足する……

あなたはこんなループにハマっていませんか??

ズバリ、肌が自分の力を使うのをやめ、なまけているのです。

お肌はなまけるのは、人間だからです。笑

保湿をしすぎてしまうと、お肌は保湿剤に頼りきりになっていきます。そう、自分の力で水分を保つ力を徐々に失っていくのです。

毎日、仕事でメイクをしていて難しい方も多いかもしれませんが、週に1日でいいので化粧品を使わない日を設けるといいですよ。

あるいは、化粧品自体をクレンジング不要の軽いものにしたり、お粉のみメイクの日をつくるってもいいでしょう。

お肌を休めることは、お肌をリフレッシュさせ自身の力を取り戻す期間になります。

 

いかがでしたか?

化粧品の使用はお肌の調子を本当の意味で見抜くことが大切になります。

あなたが綺麗になれますように!


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