こんにちは
突然ですが、皆さんはデリケートゾーンのケアってどうしていますか?
そんな時に悩むのが、デリケートゾーンのケア。
可愛いビキニでも、小さなパンツの端からムダ毛がはみ出していたら…。
とても残念な気持ちになりますよね。
かと言って、友達にも気軽に聞くことができないのがデリケートゾーンの問題。
ここではなかなか人には聞けないアンダーヘアの処理の仕方に合わせて、
ある意味それ以上に聞きにくいニオイのケアについて紹介します。
【デリケートゾーンのムダ毛のケアについて】
筆者が友達4人に聞いてみたところ、アンダーヘアの処理をしているのは1人でした。
実は、世界的に見て日本ほどアンダーヘアの処理をしない人の割合の多い国は珍しいそうです。
外国の方とお付き合いしていた友人からこんなエピソードを聞いたことがあります。
彼女は彼の誕生日、ディナーを終えて良い雰囲気に。
彼とは初めてのホテルだったそうです。
そしてシャワーを浴びてベットイン。
しかしここで彼の表情が変わり、こう言われたそうです。
「ハニー、あそこがワイルドだね。」と…。
彼女はその次の日にブラジリアンワックス脱毛(後述)のサロンに走ったそうです。
これは極端な例かと思いますが、
日本人の男性でも案外自分の恋人にアンダーヘアの処理について考えて欲しいと思っている方は多いかもしれません。
ここではアンダーヘアの処理の仕方について紹介したいと思います。
1 シェービング&トリミング
処理をされている方の多くがこの方法で行っているのではないでしょうか。
方法は簡単。デリケートゾーン専用のシェーバーやトリマー、またはかみそりやはさみなどで処理をします。
筆者も顔そり用のヘッドの小さなかみそりで処理をしています。
気になるときにすぐに処理できるところが良いですね。
トリミングをする場合はカットした毛が伸びてくるとちくちくしたりと不快なこともあるので、
熱の力でカットするヒートカッターの使用をおすすめします。
ドラッグストアやバラエティショップなどで3000円前後で購入することができます。
2 ブラジリアンワックス脱毛
前述の処理方法です。
デリケートゾーンに限らず、世界じゅうで最も好まれている脱毛の方法です。
その方法は、
温めて軟らかくしたはちみつなどの天然素材のワックスを脱毛したい箇所に伸ばし、
その上から布などを当ててムダ毛をべりっと勢いよくはがす、というものです。
日本ではまだまだ施術をしてもらえるサロンが少ないこと、
お値段がそこそこ高いこと、そして何より痛みが大きいことがネックでしょうか。
筆者はサロンで処理をしてもらったことがあるのですが、
個人差があるのか痛みは我慢できないほどのものではなく、脱毛の効果も約1カ月ほど続きました。
この処理の方法では毛根からムダ毛を抜く事ができるので、効果の継続期間も長いのが特徴ですね。
そしてムダ毛と一緒に角質を取り除くこともできるのでお肌がつるつるになります。
しかし、プロとは言えど他人にデリケートな部分を見られるのに抵抗がある方、
そしてサロンへ行くよりも安価に済ませたい方などは市販のワックスを使うと良いかと思います。
気になるお値段はサロンでは8000~10000円、
セルフの脱毛キットはネットなどで4000円前後で購入することができます。
3 永久脱毛
レーザー脱毛や光脱毛をエステサロンや美容外科で行ってもらう方法です。
しかしレーザーで火傷をしてしまった、永久脱毛をしたのに数年経つとまたムダ毛が生えてきてしまった、
などのトラブルがおきてしまうこともあるので、
少々お値段が張ってしまいますが専門の美容外科で行ってもらうことをおすすめします。
美容外科での施術の料金は10万~30万円とさまざまです。
脱毛の効果を半永久的に求める方はこの方法が良いでしょう。
【ニオイのケアについて】
意外と自分では気づいていないことが多いのが、デリケートゾーンのニオイの問題。
女性の性器は自浄作用の働きをする膣分泌液で常に潤っている状態にあります。
しかしこの分泌液や、
生理中はどうしても月経血がアンダーヘアや生理用品に付いてしまうことでデリケートゾーンが菌の温床となり、
これがニオイの原因になります。衛生的にもあまり良いとは言えませんね。
そこでおすすめするのが、専用のソープや洗浄液です。
デリケートゾーンのphバランスに合わせて酸性に作られているので、お肌にも優しくケアができます。
ドラックストアで1000円前後で購入することができます。
いかがでしたか?
この記事をきっかけにデリケートゾーンのケアについて少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
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