メイクするとなぜかバブリーで時代遅れになってしまう、
なぜか古臭く、不自然で見えてしまう…。
ということはありませんか?
今回はどうしてそう見えてしまうのか、その原因と改善方法をご紹介します^^
【ファンデの色が白い、厚い、粉っぽい】
目元のメイクが今風でもなぜか老けてみえる。
20代なのにいつも年齢より上に見られるというときに見直してほしいのがファンデの色・厚さ・質です。
白すぎたり、粉っぽすぎたりしておしろいのようになっていませんか?
気になる部分があるからといって、必要以上の厚塗りになっていませんか?
これらは老け顔を作ったり、せっかくのメイクが古臭く見えてしまう原因になります。
ここ数年の流行は、
・ナチュラル系ならすっぴんのような自然さと透明感ある肌
・しっかり系ならマットでツヤや潤いを感じるシアーな肌
です。
どちらもトラブルが極端にある場合を除き、ファンデーションを変えるだけで改善することがほとんどです。
今使っているファンデーション、古くなっていないか、色が合っているかをこの機会に、見直してみてくださいね。
【眉が山型でキツイかたち】
80〜90年代のテレビドラマをレンタルなどで見ると気づくかもしれませんが、女性の気の強そうな眉のライン。
海外の文化が日本に流入。
メイク方法やファッション、化粧品などもガラリと変化した時代、メイク方法をそのまま真似たようなスタイル。
今見るとそれで似合うひとは少なかったのではないかなあ?と思いますが、このスタイルが流行でした。
このときの眉の特徴は 黒やかなり黒よりの濃〜いブラウンのペンシルで細く強く書いていること。
ぼかしがないとよりそれっぽく見えます。バブリーに見えてしまいます。
眉のかたちには流行があります。
タトゥーが一般的な国では眉を描く手間を省くために、基本形となる部分のみ刺青してしまうこともあるぐらいです。他の部分を手描きにし、流行に合わせているようです。
今は眉は少々太めでやわらかさのある眉マスカラ、パウダーが主流。
やわらかい下がり眉や、横にフラットなかたちが主流です。
【キツイ色、濃すぎるアイシャドウ】
ぼかしのないアイシャドウの単色塗りは上手く雰囲気を統一すればモードにも見えますが、大概は古臭く見えてしまいがち。
そこで簡単なコツがあります。
ブラウンやベージュをアイシャドウに取り入れ、ポイントやテーマになるカラーを薄く少しだけ入れると
濃いめの色を使っても自然に見えますよ。
同じ色でも付け過ぎで古臭く見えてしまうことがあります。
また、目の周りをひたすら黒くするのもその原因に。
グラムロックチックで70年代臭満載になってしまいます。
ただしデヴィッド・ボウイのライブに行く場合は喜んでこれらの真逆を実践し、参加してくださいね!!
いかがでしたか?
時代に合わせて自分のスタイルをつくってみましょう^^
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