上司に怒られて落ち込まないための考え方

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上司に怒られた…。

もちろん自分に非があって怒られてしまうことは仕方ありませんが、
理不尽な理由で怒られてしまうことも誰しも、時にはありますよね。

そんなとき、あなたは悪くないので自分のテンションを下げて、社畜感満載の気分になる必要はありません。

ずばり、ふてぶてしい精神でいくのです!笑

何のために働いているのかわからなくなっては意味がありません!

ある程度の自尊心をキープするためにもおすすめの対処をご紹介します。

まずは、怒られた理由を考えること

「どうしてわたしが怒られなきゃいけないんだろう…?」

怒られるのが好きな人はそんなに多くはいらっしゃらないと思います。
だからつい、怒られた直後にこんな感情になってしまうのです。

でも、怒られてしばらくしてからその理由が分かってくることもあります。
わたしが悪かったなあ、と。そんな時は勉強させてもらったな、と、気付いたらすぐに自分を改めれば問題ありません。

で、そうでなさそうな時。

どう考えても、相手の気持ちや感情、機嫌の次第で、理不尽に怒られてた。
そんな時は以下のことをご参考にしてください。

1.「更年期だから仕方ないか…」

更年期の女性はイライラしたり憂鬱だったり、感情が振れ気味なイメージ。
これは社会的にも強いイメージで、一般的に浸透しているといっていいでしょう。

ところで、男性の更年期にも同じような症状が現れるのはご存知ですか…?

だからもし、男性のまあまあお歳を召した上司がイライラしていたり、感情的すぎるほどムキになっていたりしたらこう思うこと。

「更年期だからねえ。」

2.「あんまり文句言ってると辞めるぞ?」と心の中で

「誰のためにこの資料つくったと思ってんだよ、作るのやめるぞ!」
あくまで、こう、心の中で思うだけにしてくださいね。笑

これはわたしの友人のOL、Sさんのお話。

「日本人の特徴だけど、偉い人だと無意識に敬い、何も考えずに従ってしいがち。よく考えたら、同じ人間なので理不尽に怒られることもある。そんな時は無理やり自分を納得させて、テンションを下げるのはもったいない。」

たしかに、そうかもしれませんね。

もし何度も怒られるときはあなたの態度に問題があるかもしれませんが、
「自分ができないせいで…」
「わたしは何をしてもだめだ…。」
と自尊心を捨てるような考えで、凹んではもったいないです。

3.理不尽に怒られても凹まない

くよくよして、自分は何をやってもダメだ、といつまでも凹んで自尊心自体を失わないこと。

この思考は気が散ることでまたミスが増えてしまいますし、うつ病の原因にもなりえます。

また、あなたの仕事のことについて怒ったのであって、あなた自身を否定しているのではないということを心の中に置いておきましょう。

凹んでしまい、自分の生活自体を楽しめなくなるほどなら、まだ怒れる元気があったほうがいいとわたしは思います。笑

 

ちょっとだけでいいので、心の中でふてぶてしくなってみてはいかがですか?


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