古着やビンテージ品は今では買ったことがある人も多いのではないでしょうか?
あるいは周囲に古着ばかり買う友人がいて疑問に思ったことはありませんか?
なぜ、人は古着やヴィンテージにハマるのか?
その魅力と理由についてお話しします。
今ではなかなか手に入らないモノがみつかる
ひと昔もふた昔も前の服が残っていて、それに出会えるのは貴重なことです。
また、人によっては販売が終わってしまったけれど探しているものもあったりします。
そんなものに出会えたり、見つかったりするのが古着の魅力でしょう。
モノが良い
昔は大量生産をしていなかったので、アメリカのブランドが自国アメリカで生産なんてことはしばしば。
今現在は中国製になってしまったブランドも多くある中、嬉しいことです。
それだけお金がかけられているので、服自体のモノが良く、物持ちもいいことが多いです。
価格が安い
今の自分にとって、定価では買えないものが買えてしまう魔法が古着なのです。笑
格安の古着屋さんも多くありますが、そこに通う人の多くは掘り出しモノがあるからです。
定価3〜5万円もするシャツが、汚れやダメージがないのに、100円くらいで投げ売りされていることもしばしば。
これを見つけたら嬉しいですよね。笑
また、美品や新品未着用といった新古品を見つけると、定価で買うのがバカらしくなる人もいるでしょう。
わりと欲しいブランドがあるけれど、お金がなくて仕方なく古着という方は
「いつかはセレクトショップや店舗へちゃんと行って、定価で買ってやる!」
というモチベーションをお忘れなく。
こんな思いを毎日の糧にするのもいいですよ。笑
仕事もがんばれるはずです!
個性的なアイテムが見つかる
10年前くらいの古着だと、少し古臭いとか流行遅れと感じるかもしれませんが、これが何十年も前になると流行が一周しているので、問題なくバッチリ着られます。
また、古臭い、奇抜、個性的なアイテムもかえってお洒落のアクセントになることも。
むしろ、古着が好きな人はそれを探し求めていることも多いのです。
古着は合わせ方次第なのでどんなアイテムでも、あなた次第で着こなせます。
また、一点モノがほとんどなので人とカブるようなことがないのもいいですよね。
個性的なアイテムにもどんどんトライしてみてくださいね!
いかがでしたか?
古着の魅力をいくつかご紹介しました。
この機会に古着やヴィンテージ品を扱うお店に行ってみてくださいね^^
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