【避妊】あなたとパートナーにとって、とても大切なこと


こんにちは。
今回は、知っているようで良く知らない、避妊についてのおはなしをしたいと思います。
「いまさら?」と言う声が聞こえてきそうですね。
ですが、あなたとパートナーが性的な関係を持つときにしている方法は果たして正しいのでしょうか。
その方法を1歩でも間違えると、あなたの人生にもパートナーの人生にも大きな傷を残すことになるかもしれません。
今回は筆者の経験をふまえて、真面目なおはなしをしたいと思います。
男性と女性のカップルがセックスをするとき、妊娠を望まない場合には避妊をしますよね。
実は、男性、女性共に生殖器に何らかの問題を抱えていない限り、「完全」な避妊方法は存在しません。
ここで気になるのが、数ある避妊方法の効果ですよね。

パールインデックス(IP)という言葉

パールインデックス(IP)と言う言葉をご存じですか?
パールインデックス(以下、IPと略します。)とは、ある避妊法を1年間用いた場合の避妊に失敗する確立を指します。
言い方を変えれば、妊娠を希望するカップルにとっては妊娠する確率と言っても良いですね。
一般的に全く避妊をしなかったカップルのIPは85だと言われています。
これは、避妊をしないカップルの場合、1年後に女性が妊娠する確率が85パーセントという意味です。
ですがここで注意していただきたいのは、IPはあくまでも各々の避妊効果を比較するためのものであり、完全な避妊効果を表すものではないということです。
少し話が複雑になってきましたね。
ここで、IPの数値を交えながらふたつの避妊法の紹介をしたいと思います。

1 男性用コンドーム

condom

数多ある避妊法のなかでコンドームを使用している方が一番多いのではないのでしょうか。
しかし実はPIの数値は3~14パーセントと、決して高くはないのです。
ここで疑問に思うのは、どうして同じ避妊法でもIP数値の範囲がこんなにも広いのか、ということですよね。
答えは簡単です。行為の最中にコンドームが抜けてしまったり、
誤った使用の仕方をした場合がIPの算出に含まれているからです。
余談ですが、筆者も10代の頃はコンドームの正しい使用方法を知りませんでした。
驚くことに男性である当時の恋人もコンドームについての知識は女性である筆者と同じ程度でした。
そこで、正しいコンドームの装着方法を紹介します。

1 勃起したペニスの包皮を押し下げます。
2 コンドームの先端の精液溜まりを指でつまんで空気が入らないようにし、その状態のまま亀頭部に指で固定します。
3 コンドームを固定したままその周囲のロール状に巻いてある部分を押し下げ、ペニスを包み込むように密着させます。
4 ロール状に巻いてある部分がペニスの根元まで伸びていれば、正しい装着の仕方となります。

セックスをする際には確実な避妊をするために、ペニスが勃起し、膣に挿入する直後にコンドームを装着してください。
そして行為が終わった後は、ペニスの根元を押さえて精液が漏れないように抜きます。
もう一度、自分やパートナーが正しい使用をしているか確認してみてください。

2 経口避妊薬

pill

こちらも有名ですね。筆者も利用しています。一般的にピルと呼ばれている、女性が薬を服用するタイプの避妊法です。

PIは0.3と、正しく服用すれば高い避妊効果が期待できます。

ここで、経口避妊薬を服用することでなぜ避妊ができるのかを説明します。

経口避妊薬には、卵胞ホルモンと黄体ホルモンという女性ホルモンが含まれています。

女性の生殖機能を司るホルモンですね。

そしてこのふたつのホルモンを服用することで排卵を抑制し、

子宮内膜の状態を変化させて受精卵の着床を妨げることによって避妊の効果を持たせるというものです。

しかし35歳以上で1日に15本以上喫煙をする方や、飲み合わせの悪い薬を飲んでいる方は服用できません。

また、稀ですが血栓症になる可能性が高くなるなどの副作用などもあります。

そしてこのような理由から、婦人科で診察を受け、医師の処方箋がなければ服用することができません。

しかし世界では1億人の女性が服用しているとも言われている非常にポピュラーな避妊法でもあります。

いかがでしたか。

ここでは一般的なふたつの避妊法を紹介させていただきました。

前述の通り、「完全」な避妊の方法は存在しません。

ですがピルを服用する場合でも同時にコンドームを使用するなど、

複数の避妊法を組み合わせることによってその効果を高めることは可能です。

最後に、どんな避妊法をしていても必ずコンドームは併用していただきたいと思います。

なぜかと言うと、例えばピルを服用していても性感染症は防ぐことができないからです。

この記事を読んでいただいたことを期に、パートナーと避妊について話し合ってみてはいいかがでしょうか。



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