こんにちは、ライターのゆきなです 😛
人間、誰しもが興味を持つペニス。
その形や大きさが成す意味について考えたことはありますか?
ゴリラやチンパンジーなどの霊長類と比べると、人間のペニスは比になりません。身体の大きさの比からするととても大きいものです。(ちなみに、ゴリラのペニスは3cm程度なのだとか、、)
そして人間のペニスは、変わった形をしていると思いませんか?
若い時はよくバナナやキノコと言ってネタにしてましたよね。
女性を喜ばせるためでしょうか?
(私の友達で、顔と体型を見れば大体のペニスの大きさがわかるという人がいますが、それは置いといて、、、)
それではなぜ人間のペニスが大きいのかを説明します。
長いペニスほど膣の奥まで精子を送ることができる
人間のペニスが大きい(長い)のは、他の男との精子競争に勝つためです。
精子競争は一つの卵に向かって精子が争う状況のことで、短期間に複数の男性とセックスをし一つしかない卵に受精させ、自分の遺伝子を残すために長いペニスに進化した。と、1980年代昆虫学者のR・L・スミスが新説を発表しました。
現代ではあまり考えられませんが、自分の遺伝子を残すために長く発達したのです。少し動物的ですよね。
もしかしたら、大昔の人よりも、現代の人間のほうがペニスが大きいのかもしれませんね。
サクション・ピストン仮設
前に射精した違う男の精子を掻き出すため、あのような形と膣にフィットする大きさになったという説を、1995年にイギリスのマンチェスター大学のロビン・ベイカーとマーク・ベリスが発表した。
男性が射精する前に何十回もピストンをしますよね?
それは自分よりも前に入っているであろう他の男の精子を掻き出す行為なのです。
自分の精子で置き換えるため、今日では長くて太くて返しまでついたペニスに進化したのです。
yukina
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