一人暮らしをはじめる女性に読んでほしい、
防犯策や気をつけてほしいことをご紹介します!
1.部屋の電気をつけたまま家を出る
部屋の電気をつけたまま家を出れば、夜になっても部屋はずっと明るいままですよね?
もし、部屋の明かりが外から見えるような立地なら要注意。
理由が帰宅時間や帰宅したタイミングが分かってしまうからです。
帰ってくる時間が分かれば家が空いている時間も分かりますよね?
相手に生活サイクルを知られるのはとても危険なことなのです。空き巣や強姦の可能性が生まれます。
少し電気代がかかるかもしれませんが、安全には代えられないものです。
2.男性物衣類を干す
たとえ彼氏がいなくとも、男性が時々来ている形跡を外に見せましょう。
青っぽいタオルや下着などがおすすめ。
下着は100円ショップなどで買えるので、少し用意してもいいでしょう。
ただし彼氏ができたら、速やかに捨てること(笑)
3.カーテンや布団、タオルの色は女性っぽいモノをさける
布団を外に干したり、外からカーテンの色がわかるなら、あまりにも女性らしいデザインのものは避けましょう。
おすすめのカラーは白・ブラウン・グリーンなどです。
清潔感があっていいですよ。
4.鍵を開ける前に周囲を確認してから
ストーカーなどの不審者は人をつけるのが上手です。
気づかないうちに後をつけられて、家の前まで来てしまったら大変なことです。
鍵を開ける前には念のため、周囲に不審点がないか確認してみて。
5.郵便物をためない
女性に限らず、しばらく家を空けているアピールになってしまいます。
とくに女性の家だと、わいせつ目的で家の中に入られて待ち伏せされることもあります。
郵便物はたとえ不要なダイレクトメールだとしても、毎日、郵便受けを空にしておきましょう。
6.ドアは開けない
運送会社、ガス会社、電気会社等の人が来たとしても、簡単にドアを開けないこと。
もしもあなたをレイプするつもりなら、そのくらいの変装はするものです。
ドアを開ける時は
- 覗き窓でのぞく
- 大丈夫そうならチェーンロックをしたまま開ける
- 必要があればチェーンを外す(荷物が大きいなど)
の手順で。
7.下着を見えるところに干さない
下着を見えるところに干すと下着ドロボーに遭います。
干すなら、部屋干しやお風呂場、ベランダの下の見えない場所に干しましょう。
8.戸締りはしっかりと念入りに
当たり前ですが戸締りはしっかりと。
一箇所だけ開いていたというのが命取りになります。
家を出る前には時間に余裕を持ってしっかりと確認して。
いかがでしたか。
自分の身は自分で守っていきましょう^^
No Comments