セックスするときは避妊しているので、イクときにどうするか?
男性にはいくつか選択肢があります。
その中でも相手の身体や口に自分の精液が付くことや、付いている様子を見て喜ぶ男性は多いですよね。
そんなとき、男性はどんな気持ちなのか?
また、どういった心理が働いているのかについてお話します!
1.成功した感覚を視覚的に味わう
たとえ彼女であっても、セックスを始めるところまで持っていき、それが終わったことは男としての使命を達成したことになります。(自分の遺伝子を残せるぞ〜!というような。)
使命の達成は厳密には相手を妊娠させること、そう、女性の膣内に出したいということなのですが、人間は理性があるので、ダメだとわかっていれば膣内に射精しなくても何とかなります。
「膣内にできないなら、口の中や顔、身体にかけたい。」
理性のある人はこう思うわけですね。
また、精子が相手についている状態を見て”自分がしてやったのだ!”という事実を存分に味わうということも可能です。
2.エロいからしたい!
口射や顔射そのものがエロくて好きだから、したい!
という方もいらっしゃるでしょう。
精子がついた状態の女性の様子そのものが好きなのです。
なぜ好きか、というと1の達成感や本能的な使命が背景にあるからでしょう。
3.「征服感」オレのもの!
自分のものまみれになった女性を見ると「俺のものになった…!」と男性は感じます。
ちなみにですが、男性は他の男性の唾液や精液の匂いを不快に感じ、その女性を抱きたくないと無意識に思うようにできています。
だから、パートナーの顔や身体、口に精子をかけたり、キスをたくさんするのは、他の男に手出しさせないというアピールでしょう。
いわば”この女性が自分のものであるマーキング”といった感じですね。
いかがでしたか?
男性は口射、顔射などをすると、
やったぞ〜〜!!(達成感)
俺のものだ〜〜!!(征服感)
え、エロい……(上二つから生じるもの)
と感じているのです。
これだけ聞くと、男に人が自分の遺伝子を残すために奔走している様子が可愛らしく、愛しく思えてきますね。笑
もしかしたら、達成感を得られることで彼の仕事や生活のモチベーションが上がるかもしれませんよ…!
男性の気持ちを理解し、彼のモチベーションアップに協力しましょう!笑
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